業務案内
事業再生
事業再生は、不振な企業業績に対してその原因解明と事業の柱となる部門を見極めることから始まります。
収益が見込める事業があれば立て直しをし、事業継続が困難となれば廃業することも経営判断のひとつです。事業が成り立たないにもかかわらず、ずるずると引き延ばすのは、傷口を更に広げることになります。
税理士事務所でできる事業再生には限界があります。売上を伸ばしたり営業展開を考えたり、事業の柱となるものを軌道に乗せるのは経営者の役割だからです。
税理士事務所は、財務分析を行い利益計画・資金計画を立て、事業継続が可能かどうかを見極める資料作成のお手伝いをします。
なお、複雑な案件に関しては、専門の事業再生コンサルタントの方を紹介します。